月収手取り20万円台 【2022年1月度】家計簿公開!!

家計簿

るんちりです!

2021年9月度より家計簿公開をしています。

1月度の家計簿も沢山の人に見て頂き、ありがとうございます!

手取り月収20万円台の1馬力を経験した我が家
一度固定費など大きな支出を削り、家計のスリム化に成功しているので、支出が多くなってしまった月もある程度の貯蓄率を達成できる盤石な家計を築くことができています。

支出の最適化はできていると思うので、2022年は稼ぐ力を磨いて入金力を高めていきたいと思っています。

<過去の家計簿はこちら>

 ▶️▶ 2021年9月  2021年10月 2021年11月 2021年12月 

<2022年の年間予算はこちら>

【るんちり家】について

家計簿公開の前に、【るんちり家】の家族構成や家計状況ついてご紹介します。

・月収手取り20万円台(るんちり) ※別途年に2回ボーナスあり

・結婚10年目夫婦、こども2人(小学生・保育園)

資産総額 約2,400万円  ※2021年12月度達成!

・投資歴 4年、持ち株は10年以上

賃貸アパート住まい(2DK・45㎡・築30年弱)

車1台(ローンなし)

 (注意)長らく1馬力でしたが、2021年の春から主人もパートを始めたので実質1.5馬力です。

我が家の家計簿ついて

本気で家計管理をしようと思ったのは、つい3~4年ほど前です。

8年間家計簿をつたけど、家計《管理》できなかった理由
結婚して8年の我が家は、結婚当初から夫婦の収入・支出はまとめて管理しています。8年間家計《管理》を行ってきた「つもり」でしたが、実際は何も管理できていなかった私の失敗談と、家計《管理》ができるようになったきっかけを、みなさんにシェ...

自分で色々なやり方を模索して、ここ2~3年は家計管理がうまくできています。

我が家の家計管理の特徴を押さえてから、家計簿を見てみましょう。

 

  1. 費目ごとの予算決めを年始にしっかり行う
  2. 定期的な固定費見直し
  3. 日用品・外食・雑費など日々の支出は『娯楽費』でざっくり管理!
  4. イベントやふるさと納税、お祝い・プレゼント費は年間の『特別費』予算で管理
  5. 外食や日々の買い物はクーポン・株主優待・ポイント還元を積極活用
  6. 年払いを活用(保険料・NHK受信料・こどもチャレンジ・サブスク)
  7. メリハリ消費(ケチりすぎない、価値あるものはお金を出す)

 

2022年1月度の家計簿公開

Twitter公開用に、1枚の画像にまとめたものがコチラ。

項目が細かくて見にくいので、収入の部・支出の部・貯蓄&投資の部に分けて見ていきます。

【収入の部】

ではまず収入から見ていきます。

特記事項
  • お年玉、入学祝いの収入計上(⇒お祝金でランドセル・入学式衣装等購入)
  • 県民割キャッシュバック 14,000円、旅行で使用したANAマイル 23,200円、PayPay 13,500円など計上。  
  • 配当金は4,352円。2022年の年間受取額目標は税引後420,000円
     (参考:2021年累計受取配当金額 255,727円

給与以外の収入が多かった月です。

娘が今年小学校入学なので、年末年始に両家へ帰省した際に頂いた入学祝いやお年玉などを収入計上したほか、ポイントの計上が多かった1か月でした。

配当金については、今年は税引後420,000円の配当金受取を目標に、ポートフォリオを組んでいく予定です。

昨年は400,000円の目標を立てたものの、255,727円【達成率64%】で目標を達成せずに終わってしまいました。

現在、税引前430,000円(税引後約350,000円)のポートフォリオなので、配当金の少ない持株株式の売却・高配当銘柄の購入をしていきたいです。

【支出の部】

特記事項
  • (全体)生活費は前月比+2,427円。
  • 食費1万円アップの50,000円にしたので予算内におさまった。
  • 生活費は平均的に納まったが、被服費(セールで旦那の服・娘アウター購入)が多かった。
  • 『特別費』の内訳は、ランドセル・入学式衣装等、ストーブ、車用品など。出費が重なった。
  • 福岡へ3泊4日の旅行へ行き、約160,000円計上
  • るんちりの大学時代の奨学金(500万弱借り入れ)返済があるが、今のところ一括返済の予定なし。

生活費は前月と大きく変わりませんでした

(生活費は美容費・被服費がなければ月25~30万円程度が平均です。

生活費とは別に「特別費」を年間管理してる我が家。

1月は4年以上ぶりの飛行機旅行をしました。

お財布を気にせず、家族4人で3泊を満喫し【16万円】を特別費計上しています。

出費が大きくスタートした1年ですが、「家族の思い出作り・経験作り」をテーマに、使う力を磨く年にしたいと思っています。

ちなみに私が「もっとお金を使う力を磨こう」「悔いのないよう、思い出作りに最大限投資しよう」と思うようになったのは、こちらの本がきっかけです。

お金に対する価値観が変わるきっかけになる、良書だと思いますので是非読んでみてください。おススメです。

【貯蓄・投資の部】

特記事項
  • 貯蓄率は17.35%
  • 毎月の定期投資は記載、それ以外は「残し貯め」として費目に追加。
  • 主人は2021年5月からつみたてNISAで積み立て中。(金額が誤っており、1月は33,333円。)
  • るんちりはSBI証券のクレカ決済上限5万円まで投信積立。(つみたてNISA+積立買付)
  • ビットコインは50,000円のスポット買い。
  • お得なデパート友の会は13年ほど継続中。

 毎月の決まった積み立て分を【貯蓄・投資】に記載しています。
(収支よりも貯蓄・投資額が多ければ、「残し貯め」項目をマイナス表記にしています。)
 記載しているものとは別に、手元資金で不定期に個別株や投資信託を購入しています。

 《1月の購入銘柄》 
  〇投資信託(ジュニアNISA)  eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 300,000円
  〇米国ETF  バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)      91,000円/8株
  〇米国ETF  グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF(QYLD)     45,600円/20株
  〇日本株  オリックス 46,420円/20株

基本はインデックス投資で投資信託や米国ETFを購入していきますが、配当金も欲しいので高配当株も購入しています。

投資家友達の家計簿公開

Twitterの投資家仲間の中には、見習いたい家計管理をしている友達がたくさんいます。

そこで、Twitterのフォロワーさんと相互で家計簿の紹介をさせて頂いています。

それぞれ、家族構成・居住地域・収入・支出・投資方針など違うので、みなさんの家計ににた家庭を参考にしてみるといいですね。

夫婦2人家計①だいちゃそ家

東京都在住の30代夫婦2人家庭です。

https://daichiblog.fun/archives/2550#toc1

夫婦2人家計②むー家

共働き夫婦2人家庭、旦那様からもらう19万円の生活費におさまるのを目標に家計管理しています。

夫婦2人と子ども2人 4人家族①ひなた家

娘ちゃんが2人いる、30代共働の4人家族です。

項目ごとの細かい予算は立てない代わりに、月々の収入から換算して貯蓄率が30%以上になるよう支出は月30万円台を目標にしています。

(1月家計簿は準備中なので、2021年12月分を載せておきます。)

https://hinahina-fukushi.com/household-account-book12/

夫婦2人と子ども2人 4人家族② とちとち家

田舎暮らしの30代子供2人の4人家族。1.5馬力家計です。

【30代子育て中4人家族】1月は電気代がヤバい!〜電力会社は乗り換える?〜 | とちとち家
おはよう!とち坊だよ〜😊悪いウイルスがたくさん来たからね、ずっとおうちにいたの😢 コロナウイルスが蔓延していますが、皆さんの体調はいかがですか? 1月は後半に第6波がきて、保育園は登園自粛となりました。 職場と実家の協力を得て、なんとか自粛

 

夫婦2人と子ども3人 5人家族①ふぁいす家

35歳で3人のお子さんがいる5人家族です。

30代世帯年収900万円5人家族の家計簿。1月は貯蓄率50%超え!!
こんにちは。5人家族でも本気でサイドFIRE目指している ふぁいすです。家計簿公開7ヶ月目。そして2022年 一発目。今年もよろしくお願いします。最近は「5人家族 家計簿 ブログ」で検索して、訪問してくれる方が多くなり嬉しく思っています。5

夫婦2人と子ども3人 5人家族②ハレバレちゃん家

地方在住、フルタイム共働き家計。子ども3人の5人家族です。

【5人家族】30代共働き+子ども3人の2022年1月家計簿公開!~貯蓄率▲30.9%~
3人の男の子を育てる5人家族のママことハレバレちゃんです。毎月の家計簿を15日ごろに公開しています。2022年1月の貯蓄率は30.9%の赤字でした。 以下、詳細を見ていきましょう。 ハレバレちゃん家の家計の目標 年間24 ...

まとめ

9月から始めた家計簿公開。私にとってはメリットが沢山ありました。

 〇毎月の細かい振返りが可能

 〇貯蓄率を算出しモチベーションになる

 〇誰が見てもわかる家計簿を作れる

 〇見られるので気が引き締まる

 〇誰かのヒントになる

等々、1カ月に1記事ずつですがブログを続けるきっかけにもなっています。

また、お友達の家計簿を紹介して感じたこと

それは、それぞれの家庭の中で【お金をかけるべきところ・かけないところ(節約するところ)】を明確にして、生活の満足度を高めつつもしっかりと家計管理している

だから、楽しく家計管理しながら着実に資産を積み上げているんですよね!

これからも継続的に家計簿を公開していきますので、お楽しみに!!

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