2021年7月~9月の受取配当金

受取配当金

9月が終わり、受取配当金を集計しました!

受取配当金は定期的に集計していますので、過去の記事はこちらからご覧ください。

 👉2021年1~3月の受取配当金

 👉2021年4月の受取配当金

 👉2021年5月(サボりました笑)

👉2021年6月の配当金

「お金がお金をうむ」マネーマシンを作るべく、高配当株を中心に配当金のある株に投資をしています。

2021年9月の受取配当金

9月の配当金は、以下の通りです。

 ■日本株     3,427円

 ■米国株      11,531円

 ■ジュニアNISA 13,000円

 合計   27,958円でした!!

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月累計
日本株03,5076983,10839937,91367903,42749,731
米国株2,9931,93011,6947,4492,01413,7343,1372,03711,53159,519
ジュニアNISA0015,40018,2000013,00046,600
合計2,9935,43727,79210,5572,41369,8473,8162,03727,958152,850

※ジュニアNISAは非課税、その他は税引後の受取配当金額です。

※米国株は日本円換算しています。

米国株の四半期決算の銘柄の配当金入金がある9月でしたので、受取額も多かったです。

年間の配当金予想を見ると下記の通りで、月によってかなり偏りがあります

この偏りを米国株で調整していきたいですが、ひとまず年間目標の配当金を達成するのを優先に株式の購入をしていきます。

 ※使用しているアプリはコチラ👉配当管理アプリに関する過去記事

2021年配当金【累計受取額】と目標達成度

2021年の1~9月の配当金受取額の累計は152,850円になりました!

2021年度の受取配当金目標は40万円ですので、達成度は38.21%です。

12月に10万円ほどの配当金受取予定がありますが、今年は受取額の目標達成は厳しそうです。

実績に関係なく年間40万円を受け取れるポートフォリオ作成を目標に、今年残り2カ月半調整していきたいです。

また、7月に受取ったボーナスを原資として、ジュニアNISA(非課税枠)を中心に下記銘柄を追加購入しました。

 ✅三菱商事(3,725円/3.6%)

 ✅全国保証(5,290円/2.46%)

 ✅武田薬品(3,239円/5.56%)

 ✅三菱HCキャピタル(591円/4.4%)

 ✅イオンモール(1,695円/2.95%)

  ※(  )内は2021年10月13日時点の株価/予想配当利回り

上記を購入したことにより、ポートフォリオはこのようになりました!

【2021年10月13日時点】税引前配当グラフ

グラフ下部の銘柄をぼかしている部分が『持株会株式』です。全体の13%と大きな割合を占めていますが、配当がほとんどなく、ある程度は含み益も出ているので一部売却、高配当株やインデックス投資に切り替える予定です。

昨年2020年の受取配当金は参考程度に下記に掲載します。

やはり非課税の【ジュニアNISA】の配当金の貢献度が大きいです!

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 合計
日本株5,57802,830079717,85421,7373,0293,58008,40924,51888,332
米国株1,7291,3285,7452,4451,8219,2982,4041,6088,8042,6091,31413,16752,272
ジュニアNISA0015,4000000015,4000013,00043,800
合計7,3071,32823,9752,4452,61827,15224,1414,63727,7842,6099,72350,685184,404

9月度受取配当金の具体的銘柄

9月に受取った配当金の銘柄を一部紹介します。

〈日本株〉

積水ハウス100株 3,427円
(ジュニアNISA) 日本たばこ産業200株13,000円

〈米国株〉※1USドル110.5円で換算 ※日本円表記

VYM (VG 米国高配当株)10株600円
SPYD(SPDRSP500高配株)91株2,806円
MMM (スリーエム)10株1,178円
XOM (エクソンモービル)64株4,428円
JNJ(ジョンソン&J)10株845円
SO (サザン)20株1,052円

私の使用している証券会社

私は《SBI証券》《楽天証券》と2社の証券会社をメインに使用しており、7月には《ネオモバ(※)も開設しました。

(※ネオモバについての過去記事はコチラ👉なぜ流行る?【ネオモバ】の特徴について

どこの証券会社がいいか迷っている方は《SBI証券》《楽天証券》のどちらかを開設すればいいかなと思います。取り扱い銘柄数は大きく変わりはしません。

それぞれ使い勝手も違いますし操作性の好みの問題もあるので、2つ開設して使ってみるのもおススメです。

また、気軽に株式投資を始めてみたいという人は、単元未満株が購入できる《ネオモバ》をおすすめします。

参考におすすめポイントを簡単にまとめます。

SBI証券》

 ・米国株投資の際、日本円を「米ドル」へかえる際の「為替手数料」が2銭と業界最安値

  (住信SBIネット銀行を利用)

《楽天証券》

 ・楽天経済圏で貯めた「楽天ポイント(通常ポイントのみ)」で投資信託を購入することが可能

   ⇒「楽天ポイント投資」により、楽天SPU(スーパーポイントアップ)が+1倍に

 ・投資信託購入を「楽天カード決済」すると楽天ポイントが付与される。

楽天経済圏ユーザーであれば、開設しておくべき口座です!

まとめ

一般的な収入の我が家でも、家計で苦労することなく生活したい!という思いがあり、「配当金」という不労所得を得るためにコツコツ高配当株を買い集めています。

値上がり益は予想が難しいけど、配当金はいつ・いくら入るのかが明確で管理しやすいし、目標も立てやすいです。目標を達成できるよう、配当金の予想受取額を確認・全体の銘柄の見直しも行い、理想のポートフォリオに近づけていけたらいいなと思っています。

これからも日々の節約や家計管理を行うことで、高配当株への投資額を増やせるよう頑張ります。

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