今日こんなニュースがありました。
マイナポイント事業においてマイナンバーカードの申請期限が、3月末までから4月末までに延長。
詳しくは日経のこちらの記事を参照してください。

まだ、重い腰を上げられず、マイナポイント事業に参加できていないそこのあなた!
まだ間に合いますよー!!今すぐ行動しましょう!!
そもそも、マイナポイントって何??
マイナンバーカードを使って予約・申し込みを行い、それぞれが選んだキャッシュレスサービス(※)でチャージや買い物をすると、そのサービス利用金額の25%(1人あたり5,000円上限)のポイントがもらえるのが「マイナポイント」の仕組みです。
国がマイナンバーカードの取得促進と、キャッシュレスサービスの普及のために行っている超お得な施策なのです。
※キャッシュレスサービスとはQRコード決済(○○Pay)や電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードを指します。
このマイナポイントを受け取るには、「マイナンバーカード」の発行が必須となっていますが、このマイナンバーカードの申請期限がもともと2021年3月末までだったのが、4月末までの申請期限となりました。
4月中に申請して、9月末までに対象の決済サービスを使用した分が、マイナポイント付与の対象となります。
マイナンバーカードの発行状況と発行するメリット
現在の発行枚数は約1,185万枚で、普及率は24%のようです。
2020年はマイナポイントのキャンペーン実施もあり、交付数過去最多のようで2019年の3.8倍の交付があったようです。
令和4年度にはほとんどの国民がマイナンバーカードを所持していることを目標にしていますので、普及率24%はまだまだ低い数字だということがわかります。
マイナンバーカードを発行することで、下記のメリットもあります。
■公的な身分証明書として
■将来は健康保険証がわりとして
■住民票がコンビニでいつでも簡単に発行可能に
■確定申告が簡便に
どうせ今後作らなくてはいけないのであれば、ぜひ「マイナポイント事業」を行っているお得なうちに発行したいですね。
我が家の場合
我が家の場合、家族4人分マイナンバーカードを作成し、4人分合計31,200円ものポイント還元を受けました!
還元率と使い勝手を考え、我が家は「WAON」を選択。
マイナポイント事業の5,000ポイントにプラスして、WAON独自特典でさらに2,000ポイント(※)の合計7,000ポイントが一人当たり還元されました。
※このWAON独自の特典は3月31日に終了するようです。お気を付けください。
我が家は現金で20,000円をWAONへチャージ、そのWAONで「ヴァニラVISAカード」(VISAのクレジットカードのように使用できるギフトカード)を購入し、日常の決済に使用していました。
私がWAONで「ヴァニラVISAカード」を購入した2020年8月頃、ミニストップで「ヴァニラVISAカード」購入キャンペーンを行っており、購入額の4%(1人800円分)のWAONポイントがプレゼントされました!
というわけで我が家は
《20,000円WAONチャージで》
+5,000ポイント(25%還元・マイナポイントキャンペーン上限)
+2,000ポイント(10%還元・WAON独自特典)
+800ポイント(4%還元・ミニストップヴァニラVISA購入キャンペーン)
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【合計】7,800ポイント×家族4人分=31,200ポイント還元
普通に考えて、30,000円以上の還元すごくないですか?!
マイナンバーカードの申請や、マイナポイントの申請など確かに手間はかかりますが、この30,000円でだいぶ家計が助かりました。
まとめ
マイナンバーカードを作りお好きなキャッシュレス決済を行うだけで、かなりお得な「マイナポイント事業」!家族が多ければ多いほど、お得さが増します。
日々のちりつもな節約もいいけれど、マイナポイント事業は還元率が高くてインパクトが違います。
30,000円あれば、家族4人1月分の食費になります。
30,000円あれば、こどものちゃれんじのお金が年払いできます。
30,000円あれば、家族4人で1泊旅行できます。
30,000円あれば、新しい携帯端末が購入できます。
30,000円あれば、1年分の美容院代になります。(2か月に1回5,000円のカットができます)
30,000円でできることを色々考えてみると、30,000円のインパクトを感じませんか?!
マイナポイントまだ行ってない人は、今からでも遅くないので挑戦しましょう!!
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