ふるさと納税を更にお得にする方法

ふるさと納税

かれこれ、「ふるさと納税」も4年目突入!

「ふるさと納税」を行うだけでもお得ですが、更にお得にする方法をシェアします

【家計管理上級者!】ふるさと納税を更にお得にする方法

ふるさと納税を行っているだけでも、家計管理一歩リードですが、さらにお得にする方法があります!

私が今まで行った下記キャンペーンは既に終了してしまっていますが、auPAYやd払いなどコード決済でのキャンペーンが高還元でかなりアツいので、今後のキャンペーンに合わせてお得にふるさと納税を行うことをおすすめします!!

■最近だと、「auPAY」のドラッグストアや飲食店の20%還元キャンペーンで得たPontaポイント6,000円分を10,000ポイントに増量し(有料サブスクauスマートパス限定特典)「auPAYふるさと納税」で手出しゼロでふるさと納税。さらに、「LINEショッピング」を経由することで、6%LINEポイント還元もゲット!

 ⇒福岡県のあまおう苺を選びました。

■d払いのキャンペーンを利用して「ふるさとチョイス」でふるさと納税、d払い決済をして20%(5,000dポイント)還元!

■メルペイの定額払いキャンペーンを利用して「ふるさとチョイス」でふるさと納税、50%(6,000円分)メルペイポイント還元! 

⇒2021年4月4日現在

4月15日まで『はじめての定額払いで50%還元(上限P5,000)』実施中!!

ふるさと納税も対象!はじめての定額払いで、50%還元(上限P5,000)
\ふるさと納税も対象/ はじめてのメルペイスマート払い(定額)で、50%還元(上限P5,000)される、メルペイ春の応援還元キャンペーンを開催中です。 期間:2021/3/15(月) ~ 2021/4/15(木) ※還元には条件がありま...

■昨年年末に「ふるなび」で行ったふるさと納税の金額10,000円に対して、8%分800円のAmazonギフト券がキャッシュバック!

などなど、これらを見ると普通にふるさと納税できなくなりませんか?!

少しでもお得に!と、情報収集のアンテナを張っておいてください。

スーパーを何件もめぐり、1円でも安くお買い物するよりも、タイミングを見計らうだけで簡単に数千円もお得になりますよ(^^)

そもそも、ふるさと納税って何??

まだふるさと納税をしたことないよって方に簡単に説明します。

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
寄付金の使い道も指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

(※「ふるさとチョイス」のサイトより引用)

ふるさと納税とは?仕組みをわかりやすく図解で解説|ふるさとチョイス
ふるさと納税とは?の疑問にお答えします。ふるさとチョイスでは誰でも簡単に「わかる」「できる」よう、ふるさと納税の「仕組み」や「やり方」について解説します。

2,000円の自己負担で、本来税金として支払うべき金額を「ふるさと納税」として納税し、納税した地域の特産品や名産品などお礼の品がもらえます。

ふるさと納税を行わなければ、普通に所得税や住民税を支払って終わりです。美味しいお肉や旬のフルーツ、豪華な海鮮などは手に入れられることはできません。

ふるさと納税の詳細の仕組みは割愛します。

(また、時間のある時にまとめようと思います!)

ふるさと納税のやり方・私が実際に使用しているサイト

①「ふるさと納税」のサイトにアクセス!

②自分の所得から、寄付の上限額をシュミレーションする。

(各サイトにて、簡単シュミレーション・詳細シュミレーションができるようになっています。)

③1月1日~12月31日の1年間に②の上限額までの寄付を行う。

④「お礼の品」と「寄付金受領証明書」が届く。

確定申告もしくはワンストップ特例を利用して、必ず手続きを行う。

※手続きを行わないと、ただの寄付になってしまい、所得税の還付・住民税の控除が受けられませんので注意してください。

実際に私が使用している「ふるさと納税」のサイトは以下の通りです。

【サイト名】【おすすめポイント】
ふるさとチョイス楽天Pay,メルペイ、Amazonペイ、d払いなど様々な支払方法に対応
auPAYふるさと納税Pontaポイントで支払い可能
楽天ふるさと納税楽天ポイントが貯まる!お買い物マラソンでの買い上げ店舗にカウントされポイントアップに!
ふるなびAmazonギフト券 コードがもらえるキャンペーンなど開催
さとふる掲載自治体数No,3.さとふる限定の返礼品も多数あり!

自治体掲載数トップ2は、《ふるさとチョイス》1,500自治体以上《楽天ふるさと納税》1,000自治体以上となっているので、掲載自治体数が多いサイトから始めるのもいいですね。

私は楽天経済圏ユーザーですので、今年はこの明太子を《楽天ふるさと納税》でいただきました!とてもボリュームがあって、冷凍保存して少しずつ解凍しながら食べてます。


ふるさと納税に関わる「確定申告」について

ふるさと納税額分の税金控除を受けるためには「確定申告」「ワンストップ特例制度」のどちらかの申請が必要です。

「ワンストップ特例」の方が手続きが簡単ですが、以下の条件に当てはまる方は、「確定申告」をする必要があります。

  1. 1月1日〜12月31日の間に寄付をした自治体数が6自治体以上ある方
  2. 寄付をした自治体のうち、1ヶ所でもワンストップ特例の申請書を提出できなかった方
  3. 医療費控除や住宅ローン控除を受ける方

上記以外でも、個人で事業を行っている方や不動産収入がある方、不動産や有価証券・会員権などの売却益や譲渡益などがあった方、2,000万円以上の給与収入があった方、2カ所以上の会社から一定額の所得がある方はふるさと納税を行っていなくても確定申告が必要になります。

わたしは毎年医療費控除があったり、配当金や株式の売買で確定申告を行わなければいけないので「確定申告」にてふるさと納税分も申請を行っています。

「ワンストップ特例制度」とは?
確定申告することなく、税金控除が受けられる、簡単・便利な方法です。
年間の寄付先が5自治体まで(お礼の品数や寄付回数も関係なく)の人が利用できる制度です。申請書を寄付した自治体に送ることで、控除上限額内で寄付した合計寄付額のうち2,000円を差し引いた額が、住民税から全額控除されます。

(※「ふるさとチョイス」のサイトの内容を抜粋しています)

まとめ

「ふるさと納税」について簡単にご紹介しつつ、更にお得に「ふるさと納税」を利用する方法をシェアしました!

〇〇ペイなどのコード決済のキャンペーンがかなりアツく、ふるさと納税も対象になることがあるので、タイミングを見計らって更にお得になる時にふるさと納税を利用してみてくださいね。

ふるさと納税がお得に決済できるキャンペーンがある時にはご紹介していきますので、引き続き、るんちりのブログをよろしくお願いします。

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